社団法人の設立を機会に建設会館(本部事務所)が更に機能的に活用できるように整備をしました。HPで簡単にご案内をさせていただきます。
正面玄関に社団法人西多摩建設業協会のステンレス銘板を掲げました。
一階からご紹介します。
「事務室」です。
西多摩建設業協会の理事をはじめとした組織概要の掲示板を新設しました。
事務室入口にカウンターを新設しました。
今年の一月から資料整理とともに会館や会館周辺の整備を始めました。その過程で西多摩建設業協同組合や所属する会社が関わった西多摩地域の大規模工事の古い写真もいくつか発見されました。そのいくつかを順を追って公開しています。
「役員室」です。
理事長の執務、正副理事長会などに活用されています。
緊急時の道路維持の西建協各社の作業分担図です。東京都との防災協定に基づき西多摩地域の防災の要として協会が迅速、効率的に初動活動ができるように分担などを大判図に掲示しました。
歴代理事長を紹介します。昭和30年以前からつづく協同組合の歴史です。
一階「オープンスペース」です。
災害時にはここが会館と外と一体で積極的に活用されます。
普段は社団法人の各委員会の定例会議、また会員の打合せなどに利用されます。
各委員会の資料棚です。
青梅建設業協会の資料棚のカウンターには過去受賞している感謝状のいくつかを公開しています。
広報委員会および若手の会の資料棚と掲示板です。
掲示板には最近発行の西建協だよりを掲示しています。「西建協だより」は当HPで過去発行のものが取り出せます。
感染症対策の一つとして、中央の打合せスペースにはパネルを設置しています。
防災無線、印刷機器を一か所にまとめました。
二階をご案内します。
「小会議室」です。
日建学院青梅校の授業をはじめ小規模な研修や会議が開催さます。
「日建学院事務室」です。
いままで日建学院の事務室は一階の組合事務室に同居していましたが、ここに独立した事務室を新設しました。
「役員室」です。
主に定例理事会などが開催されますが、現在は、ソーシャルディスタンス保持のため7~8名程度で使用します。
三階は「大会議室」です。
50名以上が収容できる会議室です。残念ながら現在はコロナ対策で18名が定員となっています。
なお、昨年からのコロナ対策の一環としてこの会議室をはじめ会館のどこでもリモート会議ができるようにwifi環境の整備をしました。会館に来所したおり、館内でインターネットを使用希望される方は事務室までお申し出ください。
会館の外をご案内します。
会館の敷地内に東日本建設業保証株式会社の「地域建設業支援事業」の補助金で防災対策の拠点整備を始めました。本年度は防災倉庫とそれへのアクセス通路を整備しました。 緊急用車両の通行もできるアクセス舗装通路を新設しました。
防災倉庫は二基。一基は新設
一基は従来の物置を整理し、第二防災倉庫としました
以上、簡単にご紹介しました。
1月号 「理事長新年ご挨拶」を掲載いたしました。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
新年緊急安全パトロールの実施 -
1月 13, 2021
新年あけて1月8日(金)西建協理事長をはじめ10名の理事で工事安全パトロールを実施しました。午前10時に三班に分かれ西建協の事務所を出発しました。東京都建設局より西多摩建設業協同組合の各会社が請け負っている工事中の現場14か所(奥多摩から福生までの西多摩全域)の安全点検を致しました。
どの現場も工事安全にしっかり取り組み工事は進んでおります。しかし万全を期してもなお工事事故は起きることがあります。建設業にとっての最も重要なことは工事の安全であることを更に肝に銘じ、各社、西建協ともども、本年も工事安全に一層留意し、良質なインフラ整備を地域で進めてまいります。
現場パトロールの様子
奥多摩町 日原地区
青梅市 梅郷地区
青梅市 裏宿地区
青梅市 根ヶ布地区
青梅市 千ヶ瀬地区
青梅市 大門地区
青梅市 新町地区
福生市 牛浜地区
あきる野市 引田地区
あきる野市 山田地区
あきる野市 小和田地区
あきる野市 乙津地区
日の出町 大久野地区
日の出町 大久野地区
多くの被害をもたらした台風19号(2013年)は、東京都の行政に対して災害対応の再検証の契機ともなりました。
西多摩地域の被災状況やそれへの地元建設会社の迅速な対応がその大きな要因の一つにもなっているようです。
日刊「建設工業新聞」に西多摩の防災工事に関連し年末の三日間、連載記事が載りました。
上(23日)日原街道での地元事業者の活躍
中(24日)東京都建設局による防災対応のできる事業者の優遇措置
下(25日)理事長へのインタビュー
記事を以下PDFファイルにてアップしました。是非、お読みください。
(以下、各記事をクリックしてください)
日刊工業新聞12月23日掲載記事 (上)
日刊工業新聞12月24日掲載記事 (中)
日刊工業新聞12月25日掲載記事 (下)
12月号 「西多摩建設業協同組合創立70周年記念表彰式開催」
コロナ禍の為、延期しておりました
西多摩建設業協同組合創立70周年記念表彰式を
開催いたしました。
紙面では受賞者された方のコメントを掲載しておりますので
是非ともご覧ください。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
11月号 「令和2年度経営講習会」 開催
コロナ禍のなか検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスの座席間隔、
会場換気等に配慮しての開催となりました。
紙面にて開催報告を掲載しておりますので是非ともご覧ください。
「西建協だより」は、当ウェブサイトからダウンロードできますので
ご活用ください。
広 報 委 員 会
青梅労働基準監督署を訪問した時に
職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための
チェックリストを頂きました。
下記リンクよりダウンロードできますので
組合員の皆様、コロナ対策に是非ともご活用ください。
PDFファイル:
職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト
(記、広報委員長 大舘)
8月号にひきつづき「台風19号被害復旧への取り組み」
今回は、西川砂防工事です (下図 工事の前後)
西多摩地域のマンホール特集を今月号より始めました。
9月号は奥多摩町のマンホールを取り上げています。
「西建協だより」は、このウェブサイトからダウンロードできます。
ご覧ください。
広報委員会
青梅労働基準監督署を訪問 ―エイジフレンドリーな職場づくり―
建設事業にとって労働災害防止はなにより重要なことです。青梅労働基準署に「西建協だより」に記事を載せたいと相談をしたところ、安全衛生課長、自らが取材に応じていただけました。当初、お願いした時期は暑い盛りでコロナ対策と相まって熱中症が悩みで、その対策をお聞きしようと思っていましたが、9月11日取材当日は暑さも納まっていました。そこで小林高士安全衛生課長に「今何が一番、関心事ですか」とお聞きしたところ、「労働災害の四分の一以上が60歳以上である。また重症化しやすい、働く高齢者に配慮したエイジフレンドリーな職場づくりを進めてほしい。エイジフレンドリー補助金(補助率1/2 10月末日まで)も使えます」ということでした。
エイジフレンドリーな職場作づくり
リーフレットPDF下記よりダウンロードできます。
PDF: エイジフレンドリー リーフレット
なお、「青梅署あんぜんプロジェクト見えるエイジフレンドリー」
として実施事例を募集しています。
応募用要綱および、応募用紙は下記のPDFよりダウンロードできます。
PDF:青梅署 見えるエイジフレンドリー 優良事例募集 要領 申込用紙
組合員の皆様もぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
ウイズ コロナ イン 西多摩建設業協同組合
入館に際してマスク着用、アルコール消毒、検温の徹底をお願い!!
執務室や会議室は定員を二分の一、アクリルパネル設置
役員室(一階) 四名程度で使用
会議スペース(一階) 席は一つ置き、正面はアクリルパネル
事務室
コロナ禍はまだまだ治まりそうもありません。
しかし、事業や仕事はコロナ禍で滞るわけにはいきません!!
(記 事務局)